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ぱさぱさ髪の原因と対策とは?

《髪質改善》《個室型》京都太秦・嵯峨野の美容室アステリスクです。

 

今日のブログテーマは「ぱさぱさ髪の原因と対策とは?」です


ぱさぱさ髪の主な原因は

 

・シャンプーの刺激

・ブラッシングの刺激

・カラーやパーマの刺激

・紫外線の刺激

・乾燥

・地肌トラブル

 

他にも様々な原因があるでしょうが

 

主な原因はこの6つです。

 

では、それぞれの原因の説明と

 

対策をお伝えしていきます。

 


シャンプーによる刺激


市販されているシャンプーは、洗浄力の強いものが一般的です。

 

洗浄力が強いのでスッキリしますが、必要な皮脂や水分まで

 

取ってしまう場合があり、ぱさぱさ髪の原因になるので

 

頭皮、髪に優しい低刺激のシャンプーを選んで使いましょう。

 


ブラッシングの刺激


シャンプーをする前のブラッシング。

 

ブラシを根元から入れて、毛先がひっかかり

 

ギッギッギッギ~

 

と無理引っ張っていませんか?

 

無理なブラッシングは髪表面の

 

キューティクルを痛める原因です。

 

絡まった毛先から優しくブラシを入れて

 

髪のもつれを綺麗に取りましょう。

 


カラーやパーマの刺激


おしゃれなヘアデザインに欠かせない

 

パーマやカラーリングですが、

 

やはり、髪に負担になる薬剤を使うので

 

髪への刺激を最小限にするために

 

パーマやカラーリングをする時には

 

トリートメントをセットでやりましょう。

 


紫外線の刺激


夏の晴れた日の直射日光だけでなく

 

春でも、曇りの日でも、紫外線はあります。

 

顔や身体の肌と同じく、髪も刺激を受けます!

 

髪表面のキューティクルが剥がれてしまい

 

水分が保てなくなって、ぱさぱさ髪へなります。

 

日傘や帽子を活用して、紫外線を防ぎましょう。

 

 


乾燥


乾燥といえば「冬」のイメージですが

 

エアコンなどの空調の影響で「夏」も

 

部屋の空気が乾燥しています。

 

気づけば髪が乾燥してぱさぱさ髪に・・・

 

また、ドライヤーの風も乾燥に原因に!

 

乾かすときは、まず全体の根元を乾かし

 

最後に毛先を乾かしましょう。

 

シャンプー後のトリートメントや

 

乾かす前のアウトバストリートメントを

 

活用して髪の乾燥を抑えましょう。

 


地肌トラブル


当然のことながら髪は頭皮から生えています。

 

なので、頭皮が乾燥すると髪も乾燥してします。

 

頭皮がベタベタしたり、臭いが気になる場合は

 

要注意!です

 

・シャンプーはよく流す。

 

・トリートメントは地肌につけない。

 

・頭皮もしっかり乾かす

 

などに注意して頭皮も健康に保ちましょう。

 

また、サロンでヘッドスパを受けるのも

 

効果的なので試してみましょう。

 


まとめ


ぱさぱさ髪にならないために

 

・シャンプー

・トリートメント

・アウトバストリートメント

 

などを活用するのも大切ですが

 

それよりも基本的に大事なのは

 

・丁寧に洗って

・丁寧に流して

・丁寧に乾かす

 

です。

 

コツコツ手入れをしていけば

 

綺麗な髪になるので頑張りましょう。